脱カジュアル！「シャツワンピ」今年は「シャツドレス」に昇格します
2025.3.25
カジュアルな印象のシャツワンピースは、選び方やコーディネート次第で「脱カジュアル」な大人の着こなしができるこの春のイチ押しアイテム。今回はこの春におすすめのシャツワンピースならぬ、シャツドレスに昇格するためのデザインを選ぶポイントとコーディネートをご紹介します。
ベーシックな「シャツワンピ」を垢抜けさせる方法は？
ベーシックなアイテムだからこそ、細かい部分にこだわりをもって選び、着こなすのが大人の垢抜けポイント。
1.スカート部分にたっぷりと生地を使用した、贅沢なボリューム感のあるデザインをチョイス。
2.大きめカフスで他とは違ったさり気ないデザインポイントを取り入れて。
3.短すぎず長すぎない、脚の気になるラインがほどよく隠れる丈感がマスト。
4.衿を抜いた着こなしで、こなれ感をプラス。
ポイントを押さえて、シャツワンピースコーデに挑戦していきましょう！
1枚でサマになるシャツワンピースコーデ
ブルーが着映えるストライプシャツワンピースは、1枚で存在感のあるスタイルが楽しめるアイテム。シワになりにくい素材を使用しているため、ママ友とのカフェで長時間座っても心配いらず。後ろ姿もサマになるシャツワンピースです。
シャツワンピースはレイヤードコーデがしやすいのも嬉しいポイント。トレンドのシアーカーデを羽織ったレイヤードスタイルは、ホワイトカラーXブルーのコントラストが爽やかで春らしく、女性らしさが漂う印象に仕上げてくれます。
ブラックのシャツワンピースは、着るだけでモードスタイルが簡単に手に入るタイパカラー。シルバーパンプスで全体感に艶感をプラスし、モダンに仕上げるのが旬の大人のこなれ感。たっぷりとしたフレアディテールが動くたびに程よく揺れるのも、女性らしさを引き立てくれる魅力あるアイテムです。
ブラックのシャツワンピースにテーラードジャケットを合わせたレイヤードスタイルは、程よくきちんと感が生まれ、オフィスや学校行事などセミフォーマルなシーンにも対応できる働く女性の味方コーデ。きちんと感を出す際は、衿は抜かずに着るのもシャツワンピースを着こなすためのこだわりポイントです。
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シャツワンピースを羽織りにすれば立派な抜け感
休日のお買い物や公園での時間など楽しむ際には、軽いアウター代わりにシャツワンピースをバサッと羽織ったリラックススタイルがおすすめ。カジュアルなデニムコーデもシャツワンピースを合わせるだけで、大人の余裕を感じさせる印象に。眼鏡やピアスの小物合わせにも手を抜かないのが、大人のオシャレの鉄則です。
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シャツも今季はビッグサイズがオススメ
トレンドのシアーシャツも今年はゆったりとしたリラックス感のあるビックシルエットが◎。撥水機能も備わっており、水際のレジャーシーンでも活躍する1枚。今年はピンクカラーのシアーシャツで、デニムスタイルを大人フェミニンに仕上げるのがおすすめです。
ワードローブの定番シャツも、程よいビックシルエットがかっちりとした印象を抑え、オンオフ使える着回し服に昇格。キャップ合わせでカジュアルダウンしたスポーティースタイルも、都会的でサマになるコーデが叶います。シワになりにくい素材を使用し、アクティブに着られるのも嬉しいポイント。
普通に着るだけでは物足りないオシャレ上級者には、裾がカシュクールになる2WAYデザインシャツがおすすめ。ノーマルに普通のシャツタイプで着るとクールで洗練された印象に仕上がり、カシュクールで着るとより女性らしさが引き立つ、気分やシーンによって色々な着こなしが楽しめます。UVカット機能もあり、これから気になる紫外線も気にせず日常的に活躍する2WAYデザインシャツです。
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